ろおどおぶぱぱ

子を宿し妻に寄り添う夫コパの日記

安息の日々

昨晩はリビングで寝てしまった。

早朝、起きて仕事をしていると、

妻が起きてきた。

しんどいんか?と聞いたら

「大丈夫、トイレと水に起きただけ」

ほっとする。

時計を見ると、いつも唸ってた5時半。

体のリズムは、過酷な日々を覚えてるらしい。

妻はまたベッドに戻った。


7時すぎ、洗濯物を干して、

ベッドの妻を覗きこむ。

幸せそうな寝顔。

昨日洗って干したという枕カバーに頬を乗せて。

もう頭を冷やす保冷剤とか、

小分けにしたポテサラとか要らんのや。

喉元過ぎれば熱さを忘れる。

ほんまに、何の痛みもないみたい。

痛みが無いのが一番やけど。


そもそも、なんで悪阻があるんやろう。

悪阻には何のメリットとないように思う。

妊娠して、子がお腹にいる身やのに、しんどい思いをする必要があるんやろか。

子どもにも悪影響とちゃうんかな。


でも、もし悪阻が無ければ、僕はここまで妻の身体の変化に興味を持たなかったやろう。

妻も、バイト続けたり、普通に遊んだりしたやろな。

そう考えると、悪阻は、親が無茶せんように子を守るためのサインなんかもしれん。

相当きっついサインや。


まぁ、妻は悪阻で我慢してた反動で、

遊びたいモードになってしもてるけど(笑)

×

非ログインユーザーとして返信する